5/6(金)
歌津中学校そばにあるガソリンスタンド。
「ボランティアで行った自分達の車も給油してもいいんですか?」とお店の方に聞くとOKとのこと。
さらに、お店の方にお話しを聞くと、
この後ろに見える「ENEOS」の看板も津波を被ったため壊れてしまったそうです。
また、地下のガソリンタンクは消防の指導で点検するまで使用できないとのこと。
では、どのように営業しているのだろう。。。?
このガソリンの給油機は被災後に中古のものを設置したとのこと。
この給油機の中にガソリンが入っていてその分を販売できるそうです。
でも、それじゃぁ少ししか入らないのでは。。。?
給油機には、この車に乗っているタンクから補充しているとのことです。
代金は現金払いで行いましたが、
レジも壊れてしまったため現金はウエストポートで管理されていました。